阪神タイガースの中継ぎエースといえば湯浅京己(ゆあさあつき)さん。
2025年4月29日にはケガから544日ぶりの復帰を果たし、注目が集まっています。
そんな湯浅京己さんの実家の精肉店はどこなのでしょうか?
この記事では
などについて解説していきます!
湯浅京己の実家の精肉店はどこ?
まず湯浅京己さんの実家は精肉店「ぶたふく」を営んでいます。

実家が精肉店ということもあり湯浅京己さんもお肉は大好きだそうです。
このような事情から、湯浅京己さんは高校は福島県の聖光学院に進学をしていますが、実家から2週間おきにサーロインステーキが送られてきたそうです。
食べ盛りの高校生には最高の仕送りですね。
しっかりお肉を食べたからこそプロ野球選手になれるほどの体が作られたのは間違いないでしょう。

お店にとっても湯浅京己さんの活躍は最高のPRになりますから、これからも湯浅京己さんには活躍をしてもらいたいですね。
湯浅京己の実家の精肉店の口コミ
湯浅京己さんの実家は精肉店ですが、惣菜も販売しています。
コロッケやメンチカツなどは精肉店の惣菜としては定番ですよね。
そしてそれらの口コミは上々となっています。




またぶたふくのチャーシューは特に評判がよく、こちらはグルメサイトの人気上位となっています。


お取り寄せもできるので、気になる方は取り寄せをしてみても良いでしょう。
そして湯浅京己さんの実家ということで阪神ファンの方も訪れているようです。
尾鷲行ってきた🥹💞
— ゆる (@ruuuuur_x) December 2, 2022
ぶたふくのミンチカツサクサクでめっちゃ美味しかった🤤💖💖
あと開進堂のみたらし団子も凄く美味しかった✊🏻
湯浅くんトークショーのチケット残り少なくなってきてたので、行く予定の方はお早めにゲットしてください😉😉
お店によって交換券もう無くなってる所もあるみたいです😌 pic.twitter.com/y9eJs6Hfh5



お店にとっても息子のファンが来てくれるのは嬉しいでしょうね。
湯浅京己の実家の家族構成
家族構成の詳細は以下のようになっています。
父・栄一さん
母・衣子さん
長男:湯浅京己さん
父・栄一さんと母・衣子さんですが、2025年現在の顔画像などはありませんでした。
ただ湯浅京己さんが高校生の頃の画像はあり、どちらも優しそうな方ですね。


湯浅京己さんはイケメンの選手としても知られていますが、こう見ると父・栄一さんに似ている感じがしますね。
また年齢については、2022年6月24日に湯浅京己さんがプロ初勝利を挙げた際に日刊スポーツで以下のような記事がありました。
阪神湯浅京己投手(22)の両親が、息子の初勝利に涙し、喜んだ。
引用:日刊スポーツ
三重・尾鷲市で精肉店を営む父栄一さん(50)、母衣子さん(50)は実家でテレビ観戦。
このことから詳細な誕生日などは不明ですが、2025年現在では53歳なるようですね。
そして湯浅京己さんには兄弟はいなく、一人っ子のようです。
プロ野球選手の場合、兄弟がいて、特に次男以降が多いとされています。
それは兄が野球をやっていて、その影響で早く野球を始めるからと言われています。



しかし湯浅京己さんはその例には当てはまらないようですね。
父・栄一さんについて
父・栄一さんは地元である三重高校を卒業すると、そのまま法政大学、社会人野球の「昭和コンクリート」で野球を続けました。
法政大学といえばプロ野球選手を多く輩出している名門大学であり、相当な腕前だったことがわかりますね。
残念ながらプロに進むことはありませんでしたが、アマチュア野球選手だった父がいれば、兄弟がいるよりも野球が身近だったのかもしれません。
ポジションはキャッチャーということで、湯浅京己さんとは今でもキャッチボールをするそうです。



親子で仲が良いのはほほえましいですね。
母・衣子さんについて
プロ野球選手になるためには母のサポートはやはり必要不可欠です。
上記のように野球留学をしている湯浅京己さんに対して母・衣子さんはお肉を送ったり、それ以前にも栄養ある食事を心がけるなどのサポートをしました。
また湯浅京己さんは高校生のころに成長痛に伴いケガによりしばらく野球ができなかった時期がありました。
その際にも母・衣子さんは手紙や電話で湯浅京己さんを励ますなどのサポートをしました。
そのような支えてくれる母・衣子さんに対して湯浅京己さんは大変感謝をしているようです。
そのため、初めての給料で母・衣子さんに財布のプレゼントをしたほか、誕生日にはしっかりメッセージを送っているとのことでした。
初めてのお給料でピンクの長財布を買ってくれました。
引用:日刊スポーツ



これからも湯浅京己さんにはご両親にプロ野球選手として活躍する姿を見せてほしいですね。
湯浅京己のプロフィール・経歴
氏名:湯浅京己(ゆあさあつき)
生年月日:1999年7月17日
出身地:三重県尾鷲市
投球・打席:右投・右打
ポジション:ピッチャー
所属:聖光学院高等学校→富山GNRサンダーバーズ→阪神タイガース
湯浅京己さんは三重県尾鷲市出身のプロ野球選手です。
湯浅京己さんは高校時代からケガに苦しみながらも注目の選手ではありました。
しかし、大学には進学せずより早く実践を重ねるため、そしてプロ指名をされるために独立リーグである富山GNRサンダーバーズに入団します。
そして富山GNRサンダーバーズでの投球を見た阪神タイガーススカウトが翌年である2018年ドラフトで6位で指名。



晴れて夢であったプロ入りを果たしました。
入団後はケガもありしばらくは体づくりのメニューとなりますが、才能が一気に開花したのは2022年です。
リリーフとして安定したピッチングを続けるとそのままセットアッパーに定着。
最終的に以下の成績を残します。
59登板 2勝3敗 43H 防御率1.09
まさに大車輪の活躍で最多ホールドを記録。
独立リーグ出身の選手で初の投手タイトルを獲得することになりました。
そのような活躍から年俸も500万円から4700万円まで上がり、昇給率の840%は当時の阪神タイガースで歴代最高率となりました。
その後はWBC日本代表にも選ばれるなどの活躍もしましたが、2023年シーズンはケガ。
また2024年シーズンは国指定の難病である胸椎黄色じん帯骨化症の罹患でリハビリに費やすことになりました。
そして2025年4月29日、上記のように復帰登板を果たし湯浅京己さんがマウンドに戻ってくることができました。



まだまだ本調子ではないかもしれませんが、湯浅京己さんの活躍が早く見たいですね。
まとめ
この記事では
・湯浅京己の実家の精肉店はどこ?
・湯浅京己の実家の精肉店の口コミ
・湯浅京己の実家の家族構成
・湯浅京己のプロフィール・経歴
についてまとめました。
湯浅京己さんの実家は精肉店「ふたふく」を営んでおり、三重県尾鷲市にあります。
口コミも上々であり、阪神ファンの方も多く訪れているようです。
湯浅京己さんは一人っ子であり、両親含めた3人家族です。
湯浅京己は独立リーグ出身初の投手タイトル保持者であり、2022年に大活躍をしました。
ケガや病気もあり苦しむシーズンが続いていますが、湯浅京己さんには2025年シーズンぜひ復活してもらいたいですね。

