読売ジャイアンツの終身名誉監督を務める長嶋茂雄さん。
長嶋茂雄さんは過去に何度か入退院を繰り返しており、現在の住まいは病院とも言われています。
住まいが病院と聞くとどこに入院されているのか気になりますよね。
また、長嶋茂雄さんの自宅の現状や仕事についても調査していきます。
ここでは、「長嶋茂雄の現在の住まいは病院?入院はどこ?自宅の現状や仕事も調査!」と題してご紹介していきますね。
長嶋茂雄の現在の住まいは病院?入院はどこ?

療養型病院とは、病状が慢性期になった方や治療よりも長期にわたる介護が必要な方が、医師の管理下で看護、介護、リハビリテーション等の必要な医療を受ける事ができる病院。
2024年11月30日に行われた読売ジャイアンツのファン交流イベントに長嶋茂雄さんが参加した際には、車椅子姿でありながらも元気な姿を見せていました。
このファン交流イベントは東京ドームで行われ、イベントの最後には球団創設90周年の記念セレモニーが行われるなど盛大なイベントとなりました。

王貞治さんや原辰徳さんも参加したイベントでしたね。
長嶋茂雄さんは2022年9月に脳出血で倒れてからは入退院を繰り返しており、現在は都内にある病院で入院して治療を受けているようです。
2024年6月に読売ジャイアンツの練習を視察して以来の長嶋茂雄さんの姿だったので、ファンはかなり喜んでいましたね。
現在も都内の病院に入院して治療とリハビリを続けていて、
引用:NHK ニュース
長嶋茂雄の入院先はどこ?
が、2つの病院名があがっていました。
- 山王病院
- 東京女子医科大学病院
山王病院
長嶋茂雄さんの入院する病院は都内にある「療養型病院」であることは間違いないようです。
また、病床200床を超える大きな病院で、高級ホテルのような施設になっていると言われています。
東京郊外の丘の上にあり、屋上からは都心が一望できるそうなのでかなり立地の良い場所であることは確かですね。



月に何度かクラシックコンサートも開かれているようです。
月に何度か、プロの演奏家によるクラシックコンサートが開かれる──。
引用:NEWSポストセブン
長嶋茂雄さんが入院しているとされる病院の特徴をまとめると
- 病床200床を超える大病院
- 療養型の病院
- 高級ホテル並みの施設
- 東京郊外の丘の上
- クラシックコンサートが開かれる
これらの情報から、長嶋茂雄さんが入院していると噂されている病院として、東京都にある「山王病院」があがっています。
「山王病院」は
- 月に一度院内でコンサートを開いている
- レストランがあり豪華な食事が振舞われる
- 関連施設として療養型の施設「山王メディカルセンター」があり長期療養入院が可能
といった病院です。
このことから、長嶋茂雄さんは山王病院に入院しているのではと言われているのです。
東京女子医科大学病院
長嶋茂雄さんは2004年に脳梗塞で倒れて以来、右半身に麻痺が残っている状態でした。
そんな中、2022年9月に脳出血で東京都内の病院に救急搬送されたことも明らかとされています。
どこの病院に入院していたのかは明かされていませんが、過去に入院していた病院として「東京女子医科大学病院」との噂もあります。
この噂については明らかにされていませんが、無事一命を取り留め元気な姿が見れているのは嬉しいですね。
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長嶋茂雄の自宅は現在どうしてる?


自宅のバリアフリー化
長嶋茂雄さんは2022年9月に脳出血で倒れてから、約5ヶ月間ほど入院生活をしていました。
元々2004年の脳梗塞を発症後に右半身に麻痺が残っていた長嶋茂雄さんですが、長期の入院生活で足腰が衰え自宅でも車椅子生活を想定していると言われています。
そのため、自宅をバリアフリーにする必要性が出てきたということですね。
2023年1月に自宅の改築工事が終わったとのことでした。



もし車椅子生活になればバリアフリーは必須ですよね。
自宅は広さは?
長嶋茂雄さんの自宅は、
- 地上2階建て・地下1階
- 敷地面積:590㎡
という大豪邸です。
その価値は6億3600万円とも言われています…!
自宅は財団法人の拠点になっている?
長嶋茂雄さんは2022年9月に脳出血で倒れた後、長期の入院生活やリハビリに取り組んでいました。
そんな中、2023年5月に長嶋茂雄さんの自宅が財団法人の拠点となっていたのです。
法人の名称は「長嶋茂雄一般財団法人」。
所在地は長嶋茂雄さんの自宅がある大田区田園調布でした。
設立の目的が、野球を主体にスポーツ全般の競技の普及などと書かれており、野球やスポーツを広めていきたい旨が書かれていました。



自宅を財団法人の拠点にするのは凄いですね!
2024年1月1日におきた能登半島地震では、長嶋茂雄一般財団法人から石川県の高野連に新基準金属バットを送るなどの活動をされていました。
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長嶋茂雄の現在の仕事や肩書


その他にも長嶋茂雄さんは数々の肩書きがあります。
- 読売ジャイアンツ終身名誉監督
- 株式会社読売巨人軍専務取締役
- ジャイアンツアカデミー名誉校長
- 日本プロ野球名球会顧問



こんなにも肩書きがあるなんて驚きですね。
終身名誉監督ってどんな仕事?
終身名誉監督は死ぬまでその肩書きを与えられるものです。
長嶋茂雄さんは2001年に読売ジャイアンツの終身名誉監督に就任しました。
現在は車椅子姿でありながらもジャイアンツの練習に参加したり、ファン交流会に参加するなどの仕事をしています。
2024年11月に行われたファン交流会で長嶋茂雄さんは、
勝つ!勝つ!勝つ!
と肉声を披露するなどの元気な姿を見せています。
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まとめ
「長嶋茂雄の現在の住まいは病院?入院はどこ?自宅の現状や仕事も調査!」と題してご紹介してきました。
長嶋茂雄さんは現在病院で過ごしており、入院先は明かされていませんでした。
また、自宅はバリアフリーになっており、財団法人の拠点ともなっています。
長嶋茂雄さんは数々の肩書きがあり、その中でも終身名誉監督として読売ジャイアンツのイベントに参加しています。
長嶋茂雄さんの元気な姿を見れるのはファンからしても嬉しいですよね。
今後も長嶋茂雄さんの活躍に期待していきたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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